【中学2年理科】【物質の分解】熱分解を完璧に理解しよう!

物質の分解を中学理科担当塾講師がわかりやすく解説!!

分解には2種類(熱分解、電気分解)がある。それぞれを解説していくよ!

そもそも分解とは1種類の物質を2種類以上の別の物質に分かれる変化の事を言う!

その中でも加熱(熱を加える)ときのみ起こる分解を熱分解という。

まだ簡単だね!

ちなみに物質が別の物質に変わることを化学変化というよ!

それじゃあ熱分解の有名な例を紹介していくよ!

一番有名なのは「炭酸水素ナトリウム」の熱分解だ!

炭酸水素ナトリウムは熱分解すると炭酸ナトリウムと二酸化炭素と水に分かれる。

化学反応式で表すと下のようになるよ!

2NaHCO₃→Na₂CO₃+CO₂+H₂O  となるよ。

炭酸水素ナトリウムが「なほこさん」、炭酸ナトリウムが「なつこさん」で覚えるといいよ!

ちなみにこの炭酸水素ナトリウムの熱分解は実験で問われることも多い!

教科書や学校の先生が実験や授業の時に言っていた注意事項をしっかり覚えていこう!

つづいて

酸化金属の分解を見ていこう!

例としては酸化銀がある。

酸化銀は銀と酸素に分かれる。

化学反応式で書くとこうなるよ!

2Ag₂O→4Ag+O₂

酸化銀は電気を通さないのに対して銀は金属の性質で電気を良く通すのがポイントだね!

入試に向けてのポイントで金属の性質についても見ておこう!

<入試に向けてのポイント!>

炭酸水素ナトリウムは白い粉末でありフェノールフタレイン溶液でうすい赤色になる。

炭酸ナトリウムも白い粉末でありフェノールフタレイン溶液で濃い赤色になる。

ちなみにフェノールフタレイン溶液はアルカリ性にのみ反応し赤色になる。濃ければ濃いほど強アルカリ性となる!

金属の性質

①金属光沢(こすると光る)

②電気を良く通す

③延性展性(たたくとうすく伸びる)

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Comments

“【中学2年理科】【物質の分解】熱分解を完璧に理解しよう!” への3件のフィードバック

  1. やーのアバター
    やー

    あの、、炭酸水素ナトリウムも炭酸ナトリウムもアルカリ性ってことでいいんですか?

    1. t-sekaiのアバター

      はい!どちらもフェノールフタレイン溶液に反応して赤色になるのでアルカリ性です。
      しかし色の濃さを見ると炭酸水素ナトリウムのほうはうすい赤色なので弱アルカリ性で炭酸ナトリウムは強アルカリ性ということになるよ!

      1. やーのアバター
        やー

        ありがと〜

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